今回ご紹介するのはエリザベス女王杯の穴馬予想です。
万馬券狙いの予想なので、少額でも十分楽しめますよ。
エリザベス女王杯の穴馬
過去、エリザベス女王杯において、7番人気以降で馬券対象になった馬を取り上げてみると、
- 2012年 レインボーダリア(7番人気)
- 2009年 クィーンスプマンテ(11番人気)
- 2009年 テイエムプリキュア(12番人気)
- 2006年 フサイチパンドラ (7番人気)
- 2003年 タイガーテイル(10番人気)
などがあげられます。
馬券対象となった頭数を見ても分かるとおり、エリザベス女王杯は、過去のデータを見る限り、比較的上位人気馬の組み合わせによる決着が多く、穴馬を狙うレースとしてはあまり適していないことが分かります。
穴馬が好走した理由
では、それぞれの出走馬に対し、過去のレース結果から導き出せる好走理由を考えてみたいと思います。
2012年 レインボーダリア(7番人気)
前走、前々走は馬券対象になっていないとはいえ、ともに、コンマ4秒差、コンマ2秒差の僅差でのレース
2009年 クィーンスプマンテ(11番人気)
牡馬混合のオープン特別で勝利した実績があるものの、次走の牡馬混合の重賞(京都大賞典)で凡走のため軽視
2009年 テイエムプリキュア(12番人気)
同年牡馬混合の重賞(日経新春杯)を勝利するものの、その後の牡馬混合の重賞で凡走のため軽視
2006年 フサイチパンドラ (7番人気)
馬券対象にはなるものの、新馬、500万条件のみの2勝馬ということで軽視
2003年 タイガーテイル(10番人気)
外国馬のため、未知の部分が多く軽視