私は競馬予想をする時、
ブログやホームページで無料公開されている
競馬予想をよく見ます。
しかし、
その見方を私の友人に説明すると、ほとんどの場合、
「変わってるね」とか
「そんなの意味無いじゃん」
とか言われます（笑）
私からすると、
こんなことにさえ、気付けないお前の方が
どうかしてるんじゃないかと思ったりしているのですが、
冷静になって考えてみると、そもそも
なぜ無料競馬予想を見るのかという考え方自体が
大きく異なっていることに、最近気がつきました。
この考え方は
一方が正しくて、もう一方が間違っている、
なんてことはありません。
そもそも、考え方が違うからこそ、
無料競馬予想の見方が異なり、結果が異なるわけですから、
自分がそれが正しいと思えるのであれば、
その方法がその人にとっての正解でしょう。
ですが、
その考え方や行動に少しでも違和感を感じているのであれば、
そのまま続けるべきではないと思います。
なぜならば、
違和感を感じるということは、
あなた自身が、変化を望んでいるからです。
ただなんとなくとか、まわりがみんなやっているからとか、
そんなことに、まったく価値はありません。
もう少し言ってしまえば、
自分に自信が持てないから、まわりを見回して、
無難な選択をしているだけなんです。
つまり、自信もなければ、根拠もない、
ただ流されているだけのいい加減な人間だということなんです。
多くの人は、
無料競馬予想を自分の予想の参考にするために、見ています。
しかし、私の場合、
自分の予想が終わり、馬券を購入した後で、無料競馬予想を見ます。
テストの時、
人の答えをカンニングすることに
いったいどんな意味があるのでしょう。
その場はやり過ごせるかもしれませんが、
それにどれだけの価値があるのでしょう。
テストで点数が取れる人が、
どんなことを考え、どのように勉強しているのかを学び、
真似することは重要です。
しかし、その成果物であるテストの答えを
カンニングすることで、いったい何が満たされるのでしょう。
自分の子供には、「テストでカンニングするな」と言いながら、
自らは、意識するしないにかかわらずカンニングする大人。
もし、こんな簡単なことにも、気づくことができないのならば、
あなたは、知らず知らずの間に流されるだけの
人間になっているのかもしれません。
そして、そんな考えることを放棄した人は、
これからも流されることが当たり前になり、
それが正しいとさえ感じることでしょう。
「競馬予想でカンニングして、何が悪いんだ！」
と思えるのであれば、それはそれで正しい考え方だと思います。
なぜならば、
その考え方に私は同意することはできませんが、
強い意志や確固とした自信を感じることができるからです。
なぜ、私が馬券を購入した後で、無料競馬予想を見るのか？
それは、自分の競馬予想と何か違うのか、を見たいからです。
印がどう違うのかというような表面的なことではなく、
どういうことに着目し、どういうプロセスや視点で
その予想を導き出したのかを学ぶ（真似ぶ）ためです。
自分の競馬予想を終える前に、
人の競馬予想を見ることは、
どんな予想であっても必ずバイアスになります。
つまり、その情報によって、
自分の予想にブレが生じる可能性があるわけです。
ただし、これは情報を取り入れないと言っている
わけではありません。
情報は取り入れる必要がありますが、
解釈を取り入れる必要はないと言っているんです。
競馬予想をする時、情報は必要なものです。
しかし、競馬予想に他人の解釈ほど無駄なものはありません。
解釈は、競馬予想をしていない時、
真似ぶために取り入れるべきです。
自分の思考にバイアスがかかっていないときに
有益な解釈を取り入れることによって、
その後の競馬予想の時、有益なバイアスとして
使うことができるわけです。
カンニングで終わるか、それとも真の実力を手に入れるか、
あなたは、選ぶことができます。
もし、カンニングを選んだのならば、
少なくとも、子供に「カンニングはするな」とは言わないでくださいね。
ブログやホームページで無料公開されている
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しかし、
その見方を私の友人に説明すると、ほとんどの場合、
「変わってるね」とか
「そんなの意味無いじゃん」
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私からすると、
こんなことにさえ、気付けないお前の方が
どうかしてるんじゃないかと思ったりしているのですが、
冷静になって考えてみると、そもそも
なぜ無料競馬予想を見るのかという考え方自体が
大きく異なっていることに、最近気がつきました。
この考え方は
一方が正しくて、もう一方が間違っている、
なんてことはありません。
そもそも、考え方が違うからこそ、
無料競馬予想の見方が異なり、結果が異なるわけですから、
自分がそれが正しいと思えるのであれば、
その方法がその人にとっての正解でしょう。
ですが、
その考え方や行動に少しでも違和感を感じているのであれば、
そのまま続けるべきではないと思います。
なぜならば、
違和感を感じるということは、
あなた自身が、変化を望んでいるからです。
ただなんとなくとか、まわりがみんなやっているからとか、
そんなことに、まったく価値はありません。
もう少し言ってしまえば、
自分に自信が持てないから、まわりを見回して、
無難な選択をしているだけなんです。
つまり、自信もなければ、根拠もない、
ただ流されているだけのいい加減な人間だということなんです。
多くの人は、
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しかし、私の場合、
自分の予想が終わり、馬券を購入した後で、無料競馬予想を見ます。
テストの時、
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いったいどんな意味があるのでしょう。
その場はやり過ごせるかもしれませんが、
それにどれだけの価値があるのでしょう。
テストで点数が取れる人が、
どんなことを考え、どのように勉強しているのかを学び、
真似することは重要です。
しかし、その成果物であるテストの答えを
カンニングすることで、いったい何が満たされるのでしょう。
自分の子供には、「テストでカンニングするな」と言いながら、
自らは、意識するしないにかかわらずカンニングする大人。
もし、こんな簡単なことにも、気づくことができないのならば、
あなたは、知らず知らずの間に流されるだけの
人間になっているのかもしれません。
そして、そんな考えることを放棄した人は、
これからも流されることが当たり前になり、
それが正しいとさえ感じることでしょう。
「競馬予想でカンニングして、何が悪いんだ！」
と思えるのであれば、それはそれで正しい考え方だと思います。
なぜならば、
その考え方に私は同意することはできませんが、
強い意志や確固とした自信を感じることができるからです。
なぜ、私が馬券を購入した後で、無料競馬予想を見るのか？
それは、自分の競馬予想と何か違うのか、を見たいからです。
印がどう違うのかというような表面的なことではなく、
どういうことに着目し、どういうプロセスや視点で
その予想を導き出したのかを学ぶ（真似ぶ）ためです。
自分の競馬予想を終える前に、
人の競馬予想を見ることは、
どんな予想であっても必ずバイアスになります。
つまり、その情報によって、
自分の予想にブレが生じる可能性があるわけです。
ただし、これは情報を取り入れないと言っている
わけではありません。
情報は取り入れる必要がありますが、
解釈を取り入れる必要はないと言っているんです。
競馬予想をする時、情報は必要なものです。
しかし、競馬予想に他人の解釈ほど無駄なものはありません。
解釈は、競馬予想をしていない時、
真似ぶために取り入れるべきです。
自分の思考にバイアスがかかっていないときに
有益な解釈を取り入れることによって、
その後の競馬予想の時、有益なバイアスとして
使うことができるわけです。
カンニングで終わるか、それとも真の実力を手に入れるか、
あなたは、選ぶことができます。
もし、カンニングを選んだのならば、
少なくとも、子供に「カンニングはするな」とは言わないでくださいね。