ローカル競馬場でのリーディング上位ジョッキーの狙い方

リーディング上位の騎手というのは、夏競馬を除き、あまりローカル競馬場で騎乗することがありません。

このため、ローカル重賞などでわざわざ遠征してきたりすると、勝負気配を感じ、それだけで馬券を買いたくなることも少なくありません。

とはいえ、ただリーディング上位騎手がローカル競馬場で騎乗するだけで勝負気配と判断するのも、バカの一つ覚えみたいで競馬予想を楽しみたい私としては少々物足りません。

というわけで、今回はリーディング上位騎手がローカル競馬場で騎乗する時、私が注目しているポイントをご紹介したいと思います。
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条件的には圧倒的に有利

基本的には、リーディング上位騎手がローカル競馬場で騎乗する時は間違いなく狙い目です。

こんなことを言うと失礼かもしれませんが、もともとローカル競馬場で騎乗する騎手というのは中央開催では騎乗機会に恵まれていないケースが多いです。

ということは、騎手全体の騎乗技術もそれなりだと考えるのが当然であって、その中にリーディング上位騎手が入れば、当然優位性が高いわけです。

また、騎乗を依頼する側にとっても、勝つ可能性の高いリーディング上位騎手は注目の的です。

馬主は積極的に騎乗依頼をするでしょうし、もし騎乗することが決まれば厩舎もそのレースに合わせて仕上げてくる可能性が高いでしょう。

つまり、環境面においては他の騎手に比べ圧倒的に有利なわけです。

勝ち負けになると思って出走しているとは限らない

しかし、中にはこれは例外では・・・、と感じることもあります。

たとえば、勝ち負けうんぬんとは関係なく、馬主や厩舎とのしがらみで騎乗していることもあるでしょう。

また、新馬戦からずっと乗り替わりなく騎乗しているから、というような理由もあるかもしれません。

特に連続騎乗の場合には、目的があって騎乗しているのか、単なる連続騎乗ではないのか、疑ってかかってみるべきです。

また、コース適正や距離適正などをあまり考慮せず、ローテーションの関係や相手関係が楽だからという理由で出走しているんじゃないか、と感じるレースもあります。

この見極めについては、該当レース前後週の番組表を見て、なぜこのレースに出走しているのかイメージするのが一番分かりやすいと思います。

たとえリーディング上位騎手が騎乗したとしても、明らかに違和感を感じるローテーションや条件への出走は割り引いて考えた方がよさそうです。

むしろ、狙い目は平場レース

これらのことを、総合的に判断すると、リーディング上位騎手がローカル競馬場で騎乗する時狙い目なのは、重賞や特別レースではなく、むしろしがらみの少ない平場のレースでの乗り替わりではないかと考えることができます。

そして、平場のレースの中でも、関東厩舎の管理馬に関西所属の騎手が騎乗するような「関東-関西」の組み合わせがさらに狙い目だと考えられます。

なぜならば、賞金が高くない平場のレースで関東の厩舎がわざわざ関西の騎手に騎乗依頼をするということは、何かしらの意図があると考えられるからです。

まあ、このあたりは馬の能力とはまったく関係のない話なので、過去の競争成績で競馬予想をする方にとってはどうでもいい情報かもしれませんが、競走馬を管理し仕上げているのは人である以上、こういうことをイメージすることは競馬予想において重要だと思います。


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