競馬予想が当たらない人の特徴とは?

こんにちは、のっちです。

このあいだ、エクセル浜松に行った時のこと。

私の近くで、レースが終わる度、盛り上がっている5~6人のグループがいました。

「どんな話で盛り上がっているんだろう」と、聞き耳を立ててみると・・・、

「3連複じゃなくて、馬連を買ってたら当たってたな」とか「やっぱり、昨日の予想どおりに買うべきだったなあ」とか、自己正当化のオンパレード。

 

残念ながら、こういうタイプの人たちは、どんなに予想を重ねても、回収率が上がることはありません。(笑)

なぜならば、いつまでたっても、感情で予想をしているからです。

馬券が当たらない人の最大の特徴・・・、

それは、「新たな行動をしない」ということです。

たとえば、馬券購入に関する情報を探したり、勉強したり、自分の予想の結果の何が良くて、何が悪かったのかを振り返ることをまったくしないのです。

つまり、現状の自分が勉強不足ことを認めることができないわけです。

そして、自分が勉強不足であることを認めることができない人に限って、馬券で実績を残している人のことを「何か裏ワザがあるんじゃないか」とか「あの人だからできたんだよ」などと言ったりしています。

あなたは、「こういう競馬予想がしたい!」という目標がありますか?

もし、はっきりとした目標があるのであれば、次は、その目標を具体的な行動に落としこんでみてください。

「ああいう風になりたい」とか「こんなことをしたいなあー」と思っているだけでは、結果は何も変わりません。行動するからこそ、結果が変わるのです。

今からでも遅くはありません。

「今日は◯◯をやるぞ」とか「毎週××を1回はやる」とか、目標から逆算した行動をすることが、夢を叶えるための近道ですよ。

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