凍結防止剤の散布情報は競馬予想で有効なのか?

冬場のダートコースでは凍結防止剤が使われることがあります。

凍結防止剤を散布した馬場は通常と比べて時計の出方に大きな変化がありますが、時計の出方は必ずしも一定とはいえません。

詳しいことはホームページ上でいろいろ紹介されているので、そちらを参考にしていただくとして、簡単に言ってしまえば、速くなることもあれば、遅くなることもあるということです。

こんなことを言うと、「それじゃあ、役にたたないじゃないか」と言いたくなる人もいるかもしれませんが、事実なので仕方がありません。

それに馬場のことが好きで好きでたまらない馬場マニアでもない限り、競馬予想においては凍結防止剤を撒いたか撒いてないかということは実はどうでもいいことだということになぜ気づかないのか、私には疑問です。
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ダートの良と重は何が違うのか

凍結防止剤のことは一旦置いといて、ダートの馬場状態について考えてみましょう。

通常、ダートの馬場状態の良であれば、砂はパサパサです。

砂浜で走ることをイメージしてみてください。砂がパサパサの状態で足を踏み入れると足が沈んでいきますよね、つまり砂で脚をとられる状態だということです。

では、波打ち際で走る場合はどうでしょう、乾いた砂と比べ水分を含み硬くなっているので随分と走りやすいですよね、これがダートの馬場状態でいえば重とか不良の状態になります。

つまり、ダートコースにおいては基本的に水分を含めば含むほど走りやすく時計が速くなるということです。

ただし、いくら水分を含んでいる方が走りやすいとはいっても、水たまりができるような馬場状態では逆効果になることもあるので注意が必要ですが・・・。

凍結防止剤よりも競馬予想で大切なこと

くどいようですが・・・、凍結防止剤のケースと同じく、ここで重要なのは、ダートコースは水分を含めば含むほど走りやすく時計が速くなるということではありません。

ポイントとなるのは時計の出方に変化があるということではなく、時計の出方の変化をどう競馬予想に反映させるかもいうことです。

雨が降った影響で、馬場状態が重となり時計の出方が速くなっているにもかかわらず、持ち時計を気にせず、遅い時計でしか馬券対象になっていない馬を積極的に狙おうとする人がいます。

重馬場適性は参考にするのに、レースの走破時計をまったく気にしない人もいます。

競馬予想において重要なのは、凍結防止剤を撒いたか撒いてないかではありません、馬場状態が良が重かなのではありません、時計の出方を見てその適正の高い馬を見つけ出すことです。

凍結防止剤も馬場状態も、時計の出方を見るための参考情報に過ぎないですし、競馬予想に役立つのは、凍結防止剤や馬場状態よりも時計の出方です。

凍結防止剤や馬場の水分について一生懸命勉強すれば、その分野のクイズ王にはなれるかもしれませんが、競馬予想が上手くなるとは到底思えません。
時計の出方を見て、適正の高い馬を見つけ出せるようになれば、競馬予想の腕は確実に上達するでしょう。

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