徹底分析!異常投票は競馬予想に役立つのか

オッズによる予想法のひとつに異常投票(大口投票)による競馬予想法があります。

これは、異常投票があった時には競馬関係者しか知ることができない内部情報により大量の馬券が買われることによって起こると言われています。

もし、これが真実ならば競馬予想などしなくても、この情報だけで簡単に馬券が的中することが可能になるので、まさに夢の競馬予想法といえます。

まあ、内部情報が漏れる可能性は低くても、それを利用しどれだけ馬券を購入したかは誰でも確認することができるので、もしそれが真実であれば、利用しない手はないわけです。

しかし、私は異常投票による競馬予想法は信用していません。

なぜならば、それは結果的に異常投票という情報に踊らされるだけになるからです。
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異常投票の定義はしょせん庶民感覚

異常投票や大口投票は、ターゲットの時系列オッズを使えば誰でも簡単に情報を入手することができます。

これは、言い換えれば誰でも入手可能なその程度の情報だということ。

つまり、投票数のデータというのは走破タイムや上がり時計のデータと同様にそういう数値だというだけの話であって、解釈によって買いの理由にもなれば、消しの理由にもなりうるということです。

たとえば、前走上がり最速の馬だけを買い続けていても馬券で儲けることは難しいですよね。

それが、大口投票というだけでインサイダーじゃないかとか狙い目だとか短絡的に考えてしまうのは前走上がり最速の馬だから買いというのと同じ思考です。

もちろん、大口投票する以上、何からの意図があることは否定しません。

しかし、その意図がすべて馬券を的中するための行為だと考えるのは、馬券を当てたいと必死に願う競馬ファンの勝手な思い込みかもしれません。

単勝馬券に100万円を突っ込むことを大口投票だと考えるのは、あくまでも庶民感覚です。

庶民ではない人にとっては、単勝馬券に100万円を突っ込むことは、もしかしたら別にたいしたことではないのかもしれません。

また、馬主が愛馬のために100万円の単勝を買うこともあるかもしれません。

馬主にしてみれば、愛馬のための単勝100万円はたとえ馬券がハズれても記念馬券として価値のあるものになるかもしれません。

まず、異常投票という考え方が、そもそも庶民感覚だという可能性があることを考えておくおくべきです。

レース結果は誰にも分からない

当たり前のことですが、競馬のレース結果を確実に予測することはできません。

そして、大口投票に何からの意図があることは確かでしょうが、それは馬券対象になるという意味とは限りません。

これらのことを考えれば、異常投票で馬券を買う人が情報を利用する側なのか、情報に踊らされる側なのかがあなたにも理解できるはずです。


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