競馬新聞のコース実績データの見分け方

ほとんどの競馬新聞には出走馬のコース実績が掲載されています。

予想するレースと同じコース同じ距離におけるコース実績は、非常に役にたつデータですが、じつはあまり役にたたないデータも存在します。

今回は、競馬新聞に掲載されているコース実績データの見分け方をご紹介します。

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馬券対象になった時期の重要性

必ずチェックすべきなのは同じコース同じ距離で馬券対象になった時期です。

たとえば、福島芝1200メートルのオープン特別に出走する5歳馬の福島芝1200メートルでの過去成績が[2.1.0.2]だったとします。

この成績だけを見れば連対率60パーセントのため、まずますの適正と判断できるはずです。

しかし、この2勝2着1回という成績が、2歳時の新馬戦、未勝利戦、500万条件における成績だった場合、連対率60パーセントという数字の信頼度は低くなります。

オープン特別と未勝利戦では、出走馬のレベルが異なります。

下級条件のレースでは相手関係に恵まれ、適正は低くても能力だけで勝つこともあるでしょうし、もしかしたらそのレースは牝馬限定戦などの多少割り引いて考えるべき内容かもしれません。

また、5歳の出走馬に対し2歳時の成績を参考にするのはあまりにも乱暴過ぎます。

レース経験を重ねていく中で、距離適正や脚質が変わっている可能性も考えられますし、もしかしたら早熟だった可能性も否定できません。

つまり、どれだけコース実績データが優秀だったとしても、あまりにも過去のデータは参考にしてはならないということです。

着外には着差の盲点がある

逆に、過去成績が[0.0.0.4]という場合において、適正が無いと判断するのも早計です。

なぜならば、もしこの4戦における着差がすべてコンマ5秒以内だったとしたら、着順としてはすべてが4着以下ですが、着差としては僅差であり展開や枠順によっては馬券対象となる可能性が十分考えられるからです。

コース実績は着順に基いてデータが作られていますが、着差は全く考慮されていません。

つまり、着差がコンマ2秒差であろうが2秒差であろうが、4着以下であれば同じ着外と判断されてしまうわけです。

コース実績データには着差の盲点があり、着差を見ることでコース実績データだけでは分からない適正の高い馬を見つけることができることを覚えておいてください。

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