騎手リーディングと総賞金の関係から導き出す競馬予想法

リーディングジョッキーのデータを見ていると、たまに違和感を感じることがあります。

その違和感とは、イメージと実際の順位との間にギャップがあるということです。

これは、感覚的な問題なので、もしかしたら、私の感覚がズレていることも十分考えられるわけですが、もう少し詳しくデータを見てみると「ああ、そういうことだったのか」と、ほとんどの場合納得することができます。

この理由は、騎手データによる予想でも必ず役にたつと思うので、ご紹介したいと思います。
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騎手リーディングを見る時のポイント

JRAホームページに掲載されている騎手リーディングのデータを見る時、多くの人は勝利数や勝率、連対率に注目しているのではないかと思いますが、私が注目しているポイントは総賞金です。

総賞金とは、レースに騎乗し掲示板に載った場合に支払われる賞金のことです。

総賞金とリーディングの順位のバランスがとれていれば特に注目はしないのですが、たまに総賞金が少ないのにリーディング上位の場合や総賞金が多いのにリーディングは上位ではないなど、いわゆるバランスが崩れている騎手が存在します。

そして、リーディングと総賞金のバランスが崩れている騎手に関しては、ある仮説をたてることにより、その結果を競馬予想にも反映することができるわけです。

1レースあたりの賞金

総賞金が少ないのにリーディング上位の騎手というのは、言い換えれば1レースあたりの賞金が少ないということです。

つまり、賞金の少ないレースにおいて、多くの勝ち鞍をあげている可能性が高いということです。

逆に、総賞金が多いのにリーディングは上位ではない騎手の場合、1レースあたりの賞金が高額だということです。

つまり、賞金が高額なレースにおいて、多くの勝ち鞍を上げている可能性が高いといえます。

こう考えると、総賞金が少ないのにリーディング上位の騎手は下級条件や平場レースでこそ狙い目、総賞金が多いのにリーディングは上位ではない騎手は特別レースや重賞で狙い目という結論を導くことができます。

中央開催とローカル開催の差

また、総賞金に関する傾向はレースだけでなく狙い目の競馬場においても同様に仮説をたてることができます。

たとえば、同じ特別レースにおいても中央開催とローカル開催とでは、レースのクラスが異なります。

中央開催では1600万条件のレースが行われている時ローカル開催では500万条件のレースが、中央開催で重賞が行われている時ローカル開催では1000万条件のレースが行われる、こんなことは珍しいことではありません。

つまり、同じ特別レースで勝利したとしても、勝利数としては同じ1ポイントが加算されるわけですが、総賞金としては大きな差ができてしまうわけです。

このようなことから、総賞金が少ないのにリーディング上位の騎手はローカル開催が狙い目、総賞金が多いのにリーディングは上位ではない騎手は中央開催が狙い目だといえるでしょう。


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