休み明けや叩き3走馬の状態は厩舎によって全然違う

競走馬は生き物です。体調や調子は常に変化しています。

どんなに優れたジョッキーでも、状態の思わしくない馬をレースで上位にもってくることは至難の業です。

そして、目的とするレースに向け競争馬を調整し、ジョッキーが勝ち負けになるような状態に仕上げるのは、厩舎関係者です。

つまり、ジョッキーと厩舎関係者が一丸となって出走馬の状態をレースに向け、用意周到に準備しなければ勝利することなどできないのです。
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厩舎の特徴は競馬予想で使える

また、出走馬の状態をレースに向け仕上げるため、それぞれの厩舎は競争馬を休養させ体力的な疲労を取り除いたり精神的にもリフレッシュさせたりします。

言い換えれば休養することによって、一度、状態をリセットするわけです。

そして、休養を終えリフレッシュした競争馬は、それぞれの厩舎で再びレースに向け調整されます。

しかし、その調整過程は厩舎によって大きく異なります。

休み明けからいきなり仕上げてくる厩舎、叩き3走目に仕上げてくる厩舎、レースを使いつつ仕上げてくる厩舎などなど、いろいろなパターンがあります。



厩舎の仕上げ方は、経験によって培われてきたものです。

経験によって培われてきたものということは、短期間の間に大きく変化することは考えにくいということです。

短期間の間に大きく変化することがないということは、その特徴は長期間継続するということなので、その特徴を分析した傾向は競馬予想において長期にわたって使えるということです。


競馬の格言は一般論

一般的な競馬予想が、出走馬の能力だけに注目することが多いため、厩舎の特徴による予想は少数派です。

少数派の予想ということは、その傾向にしたがって馬券を買う人が少ないため、オッズに与える影響が少なく高配当となる可能性が高くなります。

たとえば余裕残しと考えられている休み明けのレース、叩き2走目や叩き3走馬に比べ割り引いて考えるのが一般的ですが、特定の厩舎においては、休み明けのレースはむしろ「買い」でレースを重ねれば重ねるほど「消し」というのが過去のデータから傾向としてはっきりと現れています。

つまり、一般的な考え方と特定厩舎の傾向にズレこそが高配当となるわけです。

もちろん、個性的な仕上げパターンを持たない厩舎もあるので、すべてのレースに使える予想スタイルではありませんが、知っていた方が有利であることは確かです。

「休み明けは余裕残し」や「叩き3走目は買い」などの競馬の格言はあくまでも一般的な傾向。

競馬予想に役立てたいのであれば、それぞれの厩舎の特徴を確認すべきです。


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