枠の有利不利が大きい競馬場の特徴

枠による有利不利は一般的にローカル競馬場などに代表される小回りコースにおいて、その影響が大きくなります。

小回りコースというのは、中央開催の競馬場と比べ、コーナーの角度がきつく、どれだけスムーズにロスなくコーナーを回ることができるかが重要になってくるので、特に外枠に入った逃げ馬などは、どんな有力馬であろうともきびしい展開になる可能性が大きくなります。

また、差し馬にとっても、直線が短いコースというのは、外枠の馬がレース途中で内へ進路を変えるチャンスが少ないため、ハイペースで馬群がバラけない限り、馬場の外を回らされることとなり、結果的に長い距離を走らされることになります。
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基本的に、競馬は内枠が有利だが・・・

しかし、内枠だからといって、圧倒的に有利とは言い切れません。

内枠が災いするケース、それは、差し馬、スローペースの条件が揃った時です。

スローペースの場合、4コーナーを回った時点では、多くの馬に余力があります。また、馬群が凝縮し、ひと固まりになっています。

これにより、内枠の差し馬の場合、馬群を捌くことができず、脚を余したままゴール板の前を通過することがあるわけです。

外枠ならば、馬群の外に進路を変え、差し切ることができたかもしれないのに、内枠が災いし、脚を余す結果になるわけです。

コース形態による枠の有利不利

また、中山競馬場芝1600mに代表されるように、コース形態による枠の有利不利というのも存在します。

枠の有利不利が大きいコースの共通点としては、スタートしてから最初のコーナーまでの距離が短いということです。

同じ距離だとしても、競馬場によってスタートしてから最初のコーナーまでの距離はそれぞれ異なるわけですから、自分が狙っている馬が極端な脚質の場合、コース形態による枠の有利不利というのは必ずチェックすべきです。

ダートコース特有の有利不利

ダートコースにおいては、東京競馬場ダート1600mのように、スタート地点がコーナーのポケット地点で、スタート直後しばらく芝コースを走るコース形態があります。

一般的には、加速しやすい芝コースを長い距離走ることができる外枠が有利ですが、バリバリのダート巧者の場合、芝コースのスタートに戸惑ったり、芝コースへの適性が低い場合もあるので、対象馬の芝コースからのスタートにおける成績を確認することも重要です。

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