馬券を買う時 どの馬券の種類を選んだら いいのか?

今回のテーマは、「馬券を買う時どの馬券の種類を選んだらいいのか」についてです。

このテーマの対象となるのは、これから競馬予想を始めようと思っている方、競馬予想を始めてみたものの予想方法に迷っていたり、馬券がイマイチ当たらなくてどんな馬券の種類を選んだらいいのか迷っている方にとって非常に役に立つ情報です。

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この記事の内容は、動画でもご覧になれます。

まずは、馬券の種類の確認から

まずは、馬券の種類を、シンプルな順にご紹介していきます。

最初は単勝です。

単勝は勝ち馬(1着馬)となる馬番号を当てる馬券です。

1着を当てるという非常にわかりやすいシンプルな馬券なので初心者でも混乱することなく馬券を購入することができます。



次に複勝です。

複勝は1着から3着までに入る馬番号当てる馬券です。

単勝が1着馬を当てる馬券に対し、複勝は1着から3着までであればどの着順でもOKであるという特徴があります。

このため、複勝は1レースに対し3種類の当たり馬券があります。

たとえば、1着が10番、2着が11番、3着が12番というレース結果があった場合、複勝馬券では、10番11番12番、計3種類の馬券が的中になります。

このため、複勝の場合、たとえば10番11番の馬券を買っていれば複勝のダブル的中です。

単勝の場合、当たり馬券は1種類だけなので複数の馬券が的中するケースはありませんが、複勝の場合にはダブル的中、トリプル的中の可能性もあります。


次は、枠連です。

枠連は、1,2着になる馬の組み合わせを枠番号で当てる馬券です。

枠番号とはレースに出走する馬を8つの色でグループ分けしたものです。

たとえば、1枠であれば白、2枠であれば黒、8枠であればピンクというような形で出走馬が8つのグループで分けられて、そのグループ番号だというようなイメージでいいと思います。

レースの時、騎手のかぶる帽子の色がその枠番の指定色と同じなので、先程の例で言えば白い帽子をかぶっているのは、1枠の馬に騎乗する騎手です。

同様に、黒い帽子をかぶっているのは2枠の馬に騎乗する騎手です。

また、予想の時に使う競馬新聞でも紙面の上の部分になるかと思いますが、同じような形で色分けされている場合が多いので、次に競馬新聞を見る時にはチェックしてみてください。

そして、実際の馬券としては、たとえば1着が3枠、2着が4枠という場合には、枠連3-4が的中馬券になります。

枠連は組み合わせだけで順番を当てる必要はありません。

馬連と馬単の違い

次は馬連です。

馬連は1,2着になる馬の組み合わせを馬番号で当てる馬券です。

この馬連と先程ご紹介した枠連は1,2着を当てるといった点は同じですが、枠連が枠番号を指定するのに対し、馬連では馬番号を指定します。

馬番号とは、レースに出走する馬のゼッケン番号のことです。

枠番号と馬番号の違いは番号の割り振り方です。

枠番号は原則8つのグループなので、9頭以上の出走馬がいた場合、同じ枠になる馬が必ず存在しますが、馬番号は馬固有の番号なのでどれだけ出走頭数が増えても重複することはありません。

馬券の例については、たとえば1着が5番、2着が6番というようなレース結果の場合、馬連5-6が的中馬券となります。



次は、馬単です。

馬単は1,2着になる馬の組み合わせを馬番号で順位通り当てる馬券です。

馬連との違いは、組み合わせだけでなく順番も当てなければならないことです。

たとえば、さきほどと同様に1着が5番、2着が6番のレース結果の場合、馬単では5→6が的中馬券になります。

馬単の場合は順番も当てなければならないので順番が逆になる馬単の6→5ではハズれです。

馬連と馬単の違いは初心者が混乱しやすいポイントなので注意してください。

ワイドと3連複

次は、ワイド馬券です。

ワイド馬券は馬連の的中範囲を3着まで広げた馬券です。

ワイド馬券と馬連と比較した場合、馬連が1,2着の馬を2頭の組み合わせで当てる馬券なの対し、ワイド馬券は1~3着までの3頭のうち、2頭の組み合わせを馬番号で当てる馬券です。

このため、着順の組み合わせとしては「1,2着」、「1,3着」、「2,3着」計3種類の組み合わせがあります。

つまり、組み合わせの数としては先程ご紹介した複勝と同様に、1つのレースに対して3パターンの的中馬券が存在します。

具体的な例としては、1着が3番、2着が4番、3着が5番というレース結果の場合、ワイド馬券としては3-4、3-5、4-5という3種類の馬券が的中となります。



次は、3連複です。

3連複は1着から3着になる馬の組み合わせを馬番号で当てる馬券です。

さきほどのワイド馬券が3頭の内2頭の組み合わせを当てる馬券だったのに対し、3連複の場合は、その3頭の組み合わせをすべて当てる馬券です。

さきほどと同様に1着3番、2着4番、3着5番というレース結果の場合、3連複では3-4-5の組み合わせが的中馬券となります。

3連単と応援馬券

次は3連単です。

3連単は1,2,3着となる馬の組み合わせを馬番号で順位通りに当てる馬券です。

3連単は3連複とよく似ていますが、3連複の場合は組み合わせのみ、3連単の場合は組み合わせプラス順番が的中条件になります。

具体例ですが、1着が3番、2着が4番、3着が5番というレース結果の場合、3連単では3→4→5の組み合わせが的中となります。

たとえば、3→5→4や4→3→5という馬券の場合、組み合わせは合っていますが順番が異なっているので、これらの馬券はすべてハズれです。



最後にご紹介するのが、応援馬券というちょっと変わった名称の馬券です。

応援馬券は別名がんばれ馬券と呼ばれ、単勝と複勝を同じ金額を一度に購入できる馬券です。

また、応援馬券を購入した場合、馬券に「がんばれ」と印刷される個性的な馬券です。

応援馬券は単勝と複勝を同じ金額購入するので、たとえば応援馬券として馬番1番を1000円とマークシートに記入して馬券購入した場合には、単勝1番と複勝1番をそれぞれ1000円づつ購入することになり、合計2000円の馬券購入となります。

馬券の種類と傾向

以上がJRAの競馬予想の中で、選ぶことができる馬券の種類です。

そして、これまでご紹介してきた馬券の種類に関しての傾向ですが、基本的な前提として馬券対象とする頭数が増えると配当は高くなりますが同時に的中することも難しくなります。

単勝、複勝は馬券対象となる頭数が1頭です、馬連、馬単、ワイドは2頭です。3連複、3連単は3頭です。

このため、単勝よりも馬単が、馬単よりも3連単の方が配当は高くなりますが的中することも難しくなります。

もうひとつの傾向として、「組み合わせを当てる馬券」と「組み合わせ+順番を当てる馬券」を比較した場合、たとえば馬連と馬単や3連複と3連単を比較した場合、馬単や3連単のように、「組み合わせ+順番を当てる馬券」の方が配当は高くなりますが同時に的中することも難しくなります。



また、馬券を的中することが難しくなると馬券の購入額が増えやすくなります。

馬券を的中することが難しくなるということは、買い目を増やしていかないと的中率が落ちるいうことです。

このため、的中率を意識し過ぎると結果的に買い目が増え、購入金額も増加傾向となります。

このような傾向を考えれば、的中率が低く高額配当である3連単は馬券の購入額を増やすためには最適な馬券だといえます。

馬券の種類は実績次第

これまでのことを踏まえた上でどの馬券を選んでいくかという話になりますが、私が提案するのは競馬予想するあなたの実績に合わせた馬券の種類です。

具体的には、まず競馬予想を始めたばかりの初心者は、単勝や複勝を選ぶべきです。

理由としては、馬券としての難易度が低いこと、低予算で楽しめることがあげられます。

単勝や複勝は馬券対象となる馬が1頭なので、買い目を増やす必要があまりありません。

単勝や複勝で馬券を購入する場合、対象を1頭に絞り込めば、100円から競馬予想を楽しむことができるので、難易度としても予算的にも初心者におすすめの馬券です。

このように考えた場合、単勝と複勝どちらがいいのかと迷ってしまうかもしれませんが的中率や回収率を考慮した場合、本命派は単勝、穴狙いは複勝というのが基本になります。

そうはいっても、穴狙いでも単勝を買いたいという方もいらっしゃるでしょうし、本命狙いでも複勝を買いたいという方もいらっしゃるかもしれません。

最終的にはご自身が決めることなので、否定はしませんが、本命派は単勝、穴狙いは複勝というのがバランスのとれた券種の選び方だということは覚えておいてください。

また、「最近、私が儲けている馬券の買い方、教えます」も券種の選び方の参考になるはずです。



そして、単勝と複勝を使って競馬予想を続けているうちに、馬券の買い方のクセみたいなものが少しづつ分かってくるはずです。

そこで、もし勝ち馬を当てることが得意であれば、次は馬単の1着固定、馬単の次は3連単というような形で、対象とすると頭数を1頭から2頭、2頭から3頭と増やしていくステップアップの買い方が適していると思います。

逆に、2着3着を当てるのが得意であれば馬単や3連単を買っても、うまくいく可能性は低いので、ワイド馬券や馬連を使って自分の競馬予想の腕を磨いた上で、3連複にステップアップしていくという、こちらも対象とする頭数を1頭から2頭、2頭から3頭へと増やしていく券種の選び方がおすすめです。

いまご紹介した2つの方法には、有利不利はありません。

重要なのは、自分の競馬予想の結果に券種の選び方を合わせていくことが、結果的にあなたに最適な馬券の種類になるということです。

まとめ

最後に、これまでご紹介してきた内容をまとめてみると、まず、馬券の買い方は自分の競馬予想を反映させるのが基本だということです。

たとえば、自分の中で、対象馬が勝ち切ると考えているのであれば馬連ではなく馬単を選ぶとか、逆に、勝ち切るというよりは馬券対象になるとか上位入線する可能性が高いと考えているのであれば馬単ではなく馬連を選ぶというような形で、自分の考え方を馬券の種類に反映させる意識が必要です。



次に、万人向きの馬券の買い方は存在しないということです。

ある券種と別の券種を比較した場合それぞれ特徴はありますが、券種自体に有利不利はありません。

馬券購入時にJRAに持っていかれる割合である控除率に関しては単勝や複勝がその他の馬券と比較し多少優遇されていることは事実ですが、だからといって単勝や複勝が圧倒的に有利かといえば、必ずしもそうとは言い切れません。

控除率の条件はもちろん重要ですが、それ以上に自分の競馬予想に合った馬券の種類を見つけることが、競馬予想においては重要です。

基本的には、誰でもうまくいく馬券の買い方などは存在しないということだけでも最低限覚えておいてください。



次は、馬券の基本は単勝と複勝だということです。

単勝や複勝を的中することができなければその他の馬券を買ったとしても満足のいく結果を得ることは非常に難しいはずです。

このため、最初は単勝や複勝を使い、ある程度自分の予想スタイルを磨いた上で、馬連や馬単へステップアップしていく方が結果的に満足のいく成果を得る近道になるはずです。

つまり、予想結果を馬券の買い方に反映させながらステップアップしていくということです。

ただし、ステップアップの方法にルールはありません。

ステップアップした結果、単勝や複勝に戻ることもあるでしょうし、馬連から馬単へステップアップする場合もあるでしょう。

繰り返しになりますが、重要なのは、自分の競馬予想の結果に券種の選び方を合わせていくことなのです。



また、数種類の券種を組み合わせるのも、ひとつのアイディアであるとともに有効なテクニックです。

券種の組み合わせにはさまざまなパターンがあり、適切な組み合わせは回収率や的中率の安定につながります。

たとえば、高配当狙いとして3連単や馬単を選択し、高配当狙いの馬券を補完するような意味合いで単勝や複勝、もしくはワイド馬券を押さえとして組み合わせて購入するというリスク軽減策も、予算に余裕があれば可能であることも覚えておいてください。


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